モチベーション上がりまくり!やる気が持続する3つのコツ

モチベーションが上がらず、仕事になかなか手を付けられなかったり、ついついダラダラと過ごしたりしてしまうことってありますよね。

やる気を瞬時に上げて、しかも持続させるコツがあります。

やる気持続のコツ!2パターンで分析するモチベーションでは、目標達成型と問題解決型の2つのモチベーションタイプに分けて考えることが、やる気を持続させるコツであることをお伝えしました。

今回は、そのようなモチベーションタイプに分けて考えるのではなく、誰でも共通してやる気が持続できるコツについてお伝えします。

ポイントは、頭からアプローチする方法と、体からアプローチする方法の2つです。

あなたの得意不得意や、その場の環境によって使い分けることができますので、さっそく確認していきましょう。

目次

やる気が持続するために知っておくべきこと

やる気が持続するために知っておくべきこと

冒頭でもお伝えしたとおり、今回は頭からアプローチする方法と体からアプローチする方法について、お伝えします。

頭からアプローチする方法は、頭の回転を速くさせることと休息することが、やる気を持続させるコツになります。

一方、体からアプローチする方法は、心拍数を上げることがやる気を持続させるコツになります。

これを聞くと、なんだかモチベーションを上げる前に面倒くささを感じて、やる気を出す方法にすらやる気を感じなくなってしまいますよね。

でも、安心してください。簡単にできる方法もあるんです。

それを今から順番にお話ししていきます。

やる気が持続する3つのコツ

①高速思考法

高速思考法

高速思考法とは、頭の回転を速くしてモチベーションを上げ、やる気を持続させるコツの1つです。

アメリカのプリンストン大学が行った高速思考法に関する実験では、ポジティブになって行動が速くなったことが確認されました。

プリンストン大学の実験

グループを2つに分け、短文を学生にたくさん読ませる実験を行った。

  • A:スローペースで読むグループ
  • B:ハイペースでいかに速く読むか挑戦したグループ

結果、Bの学生の方が、Aに比べて2倍もポジティブになり、創造性が上がった。

頭の回転を速くしようとすると、タスクを早くこなしたいと、行動に移すようになります。

その様な色々やりたいという気分が、体に充実感を与え、その充実感が自信を与えるので、やる気がみなぎるのです。

しかも、創造性が上がることは、発想力が身に付いて、問題や悩みに対して乗り越える力が備わります。

ただ、これを聞いたあなたは、「そもそも本を速く読もうとすること自体、面倒くさいんですけど…。」と思いますよね。

本を読まなくても、それと同じくらい効果があり、しかも半自動的に高速思考法ができる方法があります。

それは、オーディオブックを倍速で聞く、という方法です。

オーディオブックであれば、ウォークマンなどのスイッチを入れれば自動的に耳に入ってきますし、しかも、1.5倍速や2倍速など、通常よりも速い速度で聴くことができますよね。

速度を上げすぎて何を言っているか分からないと、高速思考法にはなりませんが、聞き取れるか聞き取れないかのギリギリの速度で聴くことが、やる気を持続させるコツなのです。

そしてできれば、オーディオブックを聞いている時は、思いついたことをメモするとより効果的です。

(内容をメモしようとすると集中できなくなるので、アイディアや要は何かなど、自分の考えや発想をメモすると良いです。)

本を読むのが面倒な時は、ぜひ、オーディオブックの速度を上げて聴くことをしましょう。

②アドレナリンの分泌

アドレナリンの分泌

やる気を持続させる2つ目のコツは、アドレナリンを分泌させることです。

アドレナリンを分泌する方法はいくつかありますが、その中でもとりわけ時間がかからずに、比較的簡単にできる方法をお伝えします。

30秒間激しく動き続ける

どのようなことをすれば良いかというと、30秒間、ジャンピングスクワットをしたり、階段の上り下りをしたりして、心拍数を上げます。

ジャンピングスクワットが面倒という場合は、普通のスクワットでもいいですし、腕立て伏せなどでもOKです。

激しい動きをすると、血行が良くなって全身に酸素が行き渡るからやる気が上がるということと、アドレナリンが分泌されてやる気が出るという利点があるのです。

ちなみにアドレナリンは、肝臓に貯えられているグリコーゲン(糖分)を体内に放出する役割もあるため、脳にエネルギーが供給されるようになるんですよね。

甘いものを間食するよりも、30秒間体を動かした方が、頭が冴えてしかも体がスマートになるのですよ。

コラム:間食から運動に変えることは失敗の原因⁉

間食よりも運動の方が良いとお伝えしましたが、これには落とし穴があります。

無理するとどん底に!半自動的に悪い習慣を断つ習慣逆転法でもお伝えしたように、今までの習慣をガラッと変えようとすると、かえって悪化するので、注意しなければなりません。

間食の場合、今までの2倍の量を食べるようになってしまうことも…。

そうならないように、習慣逆転法で徐々に習慣を変えていきましょう。

3秒間腕を組んで全身に力を入れる

そもそも、30秒間も激しい運動なんてできないんですけど…ということもありますよね。

そんな時は、全身に力を入れるとモチベーションが上がります。

腕を組んで、拳(こぶし)をグーにして、背中を丸く縮こませながら、首周りから足の先まで、全身に力を入れます。

立ちでも座りでもどちらでも構いません。

これを3秒間キープし、その後「ハァ…」と脱力すると、一時的に血流が良くなり、モチベーションが上がりますよ。

激しい動きができない場合は、この全身に力を入れる方法を、1時間に1回くらい行うことが、やる気を持続させるコツなのです。

③思考の休息

思考の休息

やる気を持続させる3つ目のコツは、頭を休ませることです。

私たちの脳は3%程度しか使われていないって、よく言われますよね。

実はこれ、少し間違っていて、物を見たり人と話したり文字を書いたり考え事をしたりする時、私たちの脳は、それぞれの部位を使ってそれらの動作を行っています。

なので、1つ1つの動作には3%くらいの脳機能しか使っていませんが、トータルするとほぼ全部の機能を使っていることになります。

ただし、一度に全ての動作をできる人なんていませんよね。

特に、何かに集中している時は、一部分の脳しか機能していないのです。

その様な状態だと、機能している脳の部位に血液が集中しており、残り約97%の脳は、酸欠状態になってしまっています。

1時間も集中すると疲れるのは、脳が酸欠状態になるため。

これを解消するにはどうすれば良いかというと、10~20分寝るかボーっとすることです。

何もせずにボーっとしている又は寝ている状態が、一番脳が活性化されることが明らかになっています。

脳が活性化されているということは、脳の全体に血流が回っている証拠。

つまり、1時間~1時間30分集中したら、頭を休ませて脳全体に血流を送る必要があるということです。

脳の疲労を寝て回復

頭を休ませるためには、全力で休憩をしなければなりません。

スマホをいじったり、人と会話したりすると、今度はその動作に必要な脳が働くので、酸素不足の脳の部位が増えてしまうのです。

もし職場で休憩しづらいのであれば、トイレに10分間籠って目を閉じるだけでも効果があるでしょう。

こんなことを聞くと、サボるのは良くないと思うかもしれませんが、たばこを吸いに行って30分戻ってこない人よりはマシですし、集中力を欠いた状態で作業をしても効率が悪化してタスクが溜まっていく一方。

それならばいっそのこと、10分程度トイレに籠って目を閉じていた方が、仕事の効率が上がって早くタスクを終わらせることができるのですよ。

集中したら休息、集中したら休息を繰り返すことが、やる気を持続させるコツなのです。

まとめ

私たちは、休憩することに慣れていないんですよね。

反対に、集中することには慣れているんです。スマホをいじったり、趣味に没頭したりするときなどは、特に集中力を発揮しています。

ただ、そのように集中し続けていると脳が疲れてしまうので、やる気が無くなってしまうのです。

やる気を持続させるコツを3つお伝えしましたが、休憩することに慣れていないことを考えると、一番取り入れるべきものは、思考の休息ともいえるでしょう。

そのため、休憩する方法を、見直すことをお勧めします。

私たちが1日に集中できる時間は、合計で5時間程度と言われており、しかも、集中が継続できる時間は1回につき1時間から長くても1時間半が限界です。

そのため、1時間~1時間半集中したら10分~20分全力で休憩し、また1時間~1時間半集中したら休憩するなど、メリハリをつけることがやる気を持続させるコツなのです。

休憩するときは、ボーっとして思考の休息を図ることも大事ですが、休み過ぎるとかえってやる気が無くなってしまうので、時には体を動かしたり全身に力を入れたりして、アドレナリンを分泌させるとより効果的でしょう。

そして、やる気を持続させることを習慣化したいのであれば、高速思考法を取り入れることをお勧めします。

もしあなたが電車通勤であれば、その間オーディオブックを倍速で聞くことができますし、そうでない場合は、家に帰って一息つく前の30分程度、オーディオブックを聞くこともできますよね。

やる気を持続させるコツを身に付けることができれば、今まで以上にタスクをこなすスピードが上がって楽になります。

そうなると、今までよりも帰る時間が早くなりますし、ストレスや疲労も少なくて済むのです。

ぜひ、今回お伝えしたやる気を持続させる3つの方法を、あなたの習慣に取り入れていきましょう。

モチベーション上がりまくり!やる気が持続する3つのコツ まとめ

やる気が持続するために知っておくべきこと

  • やる気を持続させるためには、頭からアプローチする方法と体からアプローチする方法がある
  • 頭からアプローチする方法は、頭の回転を速くさせることと休息することが、やる気を持続させるコツ
  • 体からアプローチする方法は、心拍数を上げることがやる気を持続させるコツ

やる気が持続する3つのコツ

  1. 高速思考法
    ・オーディオブックを倍速で聞く
  2. アドレナリンの分泌
    ・30秒間激しく動いて心拍数を上げる
    ・3秒間全身に力を入れる
  3. 思考の休息
    10~20分、何もせずにボーっとする又は寝る
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