やる気持続のコツ!2パターンで分析するモチベーションタイプ

やる気持続のコツ、2パターンで分析するモチベーション
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「モチベーションが上がらないけど、何とかタスクをこなしたい。やる気を持続するための良いコツは無いかな?」などと思うことってありますよね。

やることがあるのに、やる気が起きずに手が付けられない、そして切羽詰まってから焦ってやることに…。

このような経験を、私はよくします。

実は、やる気を分析したとき、2つのパターンに分けることができます。

これらのパターンによって、モチベーションの上げ方が違うんですよね。

それを知ることによって、やる気を持続するコツをつかむことができるのです。

そこで今回は、2つのパターンから考察した、やる気が持続するコツについてお伝えします。

目次

やる気を持続させるコツは、自分を知ること

やる気持続のコツは自分を知ること

やる気が出ない原因の一つに、自分のタイプが分かっていないことが挙げられます。

例えば、成功している人がやっていることを、自分も同じように真似ても、なかなか上手くいきませんよね。

それは、自分に合ったやり方ではないからなのです。

これは、モチベーションをアップさえることや持続させることにも当てはまります。

心理学者のハイディ・グラント・ハルバーソンによると、人は2つのモチベーションタイプに分けることができます。

そのモチベーションタイプに合ったやり方が、やる気を持続させるコツといえるのです。

2つのモチベーションタイプとは?

2つのモチベーションタイプとは

目標達成型(攻撃型)

一つは、目標達成型です。このタイプの特徴として、大きな夢を描いて、そこへ向かって突き進むことで、モチベーションが上がるのです。

日本人の1~2割は、目標達成型と言われています。

目標達成型の特徴
  • 大きな夢を持ち、競争して勝つために突き進む
  • 手に入れるものに対して強い影響を受ける
  • 考える前に行動し、後でフィードバックをする
  • 物事を進めるスピードが早い
  • クリエイティブであり、ロマンチストである
  • シンプルにとらえがちで、凡ミスが多い
  • 新しいことに手を出し過ぎて、やって終わりになることが多い
  • 行動しているだけで成果を出した気になっている
  • フィードバックがヘタクソ

問題解決型(防御型)

もう一つは問題解決型で、不安や恐怖、危機感などに対して、対策をしようとしたときにモチベーションが上がります。

日本人の8~9割は、問題解決型と言われています。

問題解決型の特徴
  • 競争に負けないために、ドベにならないことを目指す
  • 義務や責任に敏感であり、与えられたタスクをこなす
  • 安全・安心の中で成果を出そうとする
  • 失敗することに恐怖を感じる
  • 準備を入念に行い、計画性がある
  • 分析や問題解決が得意
  • リアリストであり、非現実的なことは受け入れられない
  • 物事を進めるスピードが遅い
  • 自らリスクを取ろうとしない

パターン別やる気持続のコツ

パターン別やる気持続のコツ

目標達成型

前に進んでいて成果が表れていることが実感できることにやる気を見いだします。

逆に、毎回同じタスクを行うことに苦痛を感じるため、事務作業や単純作業は向きません。

とにかく大きな夢を描き、そこへ向かって猪突猛進することが、目標達成型のやる気持続のコツと言えます。

また、目標達成型の人は褒賞に依存性が高いため、もし、あなたの周りに目標達成型の人がいるのであれば、褒めてあげるとその人のモチベーションを上げることができます。

問題解決型

問題を解決することに対してモチベーションを上げるため、夢を掲げて前向きに行おうとすることは逆効果です。

必要以上に期待されると重圧を感じてしまい、低すぎると求められていないことに落胆するため、正当な評価を受けることがモチベーションアップにつながります。

進行状況や改善度が明確に示めされることで、次に何を行うべきか計画することができ、やる気がみなぎるのです。

現実に落とし込んだ目標設定をし、一つひとつ確実にこなすことが、やる気持続のコツと言えるでしょう。

シチュエーションによってパターンが変わる

シチュエーションによってタイプが変わる

実は、仕事や趣味、恋愛などの分野によって、目標達成型にもなり問題解決型にもなります。

常にどちらか一つのモチベーションタイプだという人は、いないんですよね。

一般的に、自分が得意とするものは目標達成型になりやすいです。

逆に、不得意なものは解決する方に回りやすくなるということですよね。

そのため、どの分野が目標達成型なのか、それとも問題解決型なのかを見極めることも、やる気を持続させるコツといえるでしょう。

まとめ

やる気を持続させるコツは、自分がどちらのモチベーションタイプなのかを知ることが重要ですよね。

しかも、常に目標達成型であったり問題解決型であったりするわけでなく、シチュエーションによって変化するのです。

よく、自己啓発などでは、大きな夢を描いて、それを毎日イメージしましょうなどと言われますが、それは、やる気を継続させることにはつながりません。

私たちはたいていの場合、問題解決型であり、不安や恐怖を取り除くことを主眼にしているので、大きな夢を描いても不安や恐怖が残っていたら、先にそちらをつぶしたくなるんですよね。

もちろん、自己啓発のすべてが間違っているというものではありませんが、自分の得意不得意によって分ける必要があるのです。

自分の得意分野では、大きな夢を掲げてそれに向かって走る目標達成型になり、不得意なものについては、問題を一つ一つしらみつぶしにしていく問題解決型になることが、やる気が持続するコツといえるでしょう。

やる気持続のコツ!2パターンで分析するモチベーション まとめ

やる気を持続させるコツは、自分を知ること

心理学者のハイディ・グラント・ハルバーソンによると、人は目標達成型と問題解決型に分けられる。

2つのモチベーションタイプとは?

  • 目標達成型(攻撃型)
    ロマンチストで常にアクションを取ろうとする。やった気になり、凡ミスが多い。
  • 問題解決型(防御型)
    リアリストで安全安心を求める傾向にある。準備に時間がかかり、スピードが遅い。

パターン別やる気持続のコツ

  • 目標達成型
    称賛されることがやる気持続のコツ。逆に、毎回同じタスクはモチベーションが下がる。
  • 問題解決型
    正当な評価を受けることがやる気持続のコツ。逆に、大きな夢を掲げて前向きにやろうと言われるとモチベーションが下がる

シチュエーションによってパターンが変わる

自分が得意な分野は目標達成型になり、不得意なことは問題解決型になりやすい。

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