職場の会話が苦手だと生涯孤独に?!充実感UPのための会話法

職場の会話が苦手だと生涯孤独に?充実感UPのための会話法
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自分と気の合わない人たちは、世の中にたくさんいますよね。

自分と関りを持つ機会がなければ、そのような人たちとコミュニケーションを取る必要はないのですが、職場の人となると、なかなかそういうわけにはいきません。

そして無理して話しているうちに、職場の人たちとの会話が苦手に感じていくのです。

しかし、職場での会話が苦手で、人と関りを持たなくなると、孤立することになり、人と接すること自体に面倒くささや恐怖を感じるようになってしまいます。

そうしているうちに、いつの間にか孤独になることも…。

孤独になると、何しても楽しく感じられませんし、「生きていて意味あるのかな。」、「人間って存在する必要がないんじゃないかな。」などと、否定的なことばかり考えるようになってしまうのです。

だからといって、職場の人たち全員と無理して仲良くなる必要はありません。

職場での会話が苦手でも、あまり抵抗なくコミュニケーションを取って、しかも今よりも生活の充実度が上がる方法があります。

今回は、その内容についてお伝えします。

目次

職場では会話しなくて良いの?!

職場では特に会話しなくてよい?!

たまには雑談することも大事

「仕事に集中したいのに、雑談を持ち掛けてくるなよ。」って思う時ありますよね。

しかも、仕事とは関係のないプライベートの話。

その様な雑談には、意味がないように感じてしまいます。

でも、職場の人と一緒に仕事をするためには、お互いにどんな人なのか、最低限のことだけでも知っておくべきではないでしょうか。

相手がどういう人なのかわからないのに、一緒に仕事をするとなると、不安になりますし、やりづらさを感じますよね。

もちろん、話したくないことまで突っ込んで話す必要はありませんが、仕事で関わっていく以上、お互いを知っておくために、少しばかり雑談は必要なのです。

意見を言わないと印象が悪くなる

職場の人と会話することが苦手でも、多少なりとも、自分の意見は言うべきです。

人との話すことに意味を感じられなかったり、人見知り過ぎて会話に入ることに苦痛を感じたりする時がありますが、何も言わずに黙っていると、あなたの印象が悪くなってしまいます。

なぜかというと、相手の視点に立って考えてみると分かります。

もしあなたが、質問をしたり、話しかけたりしたのに、相手は何の反応もしなかったら、どう感じるでしょうか。

きっと、「何考えているかわからなくて怖い。」と、そのような人とは一緒にいたくなくなりますよね。

相手の話を遮ってまで話してはいけませんが、自分の考えや思いを言うよりも言わなかったときの方が、あなたの印象が悪くなって、より人間性が悪化してしまうのです。

なお、自己主張の大切さは、人付き合いが苦手を克服! FBIも認める会話マル秘テクを公開でもお話ししているので、合わせて確認しておきましょう。

全員と仲良くなる必要はない

会話が必要といっても、全ての人たちと分け隔てなく話す必要はありません。

あなたと気が合わない人は必ずいますし、中には、人から成果を奪い取って自分の手柄にするなど、あなたの足を引っ張ってくる人もいます。

そういう人たちとは、むしろ距離を取るべき。

あなたに悪影響を与えるような人たちと付き合っていると、あなたのエネルギーが奪い取られ、ますます職場での会話が苦手になってしまうからです。

可もなく不可もなくという人たちとは、たまに相手に合わせて雑談し、気が合う人たちとは積極的に会話をし、足を引っ張ったり意味なく偉そうにしてくる人たちとはなるべく会話をしない、などと、自分の中でルールを決めるのです。

人との付き合いで八方美人になることは良くないため、そのように、区別してコミュニケーションを取っていきましょう。

孤立を回避するためにすべきこと

孤立を回避するためにすべきこと

職場に3人くらい友達を作る

ここでいう友達とは、遊び相手のことではなく、相談相手のことです。

仕事をする中で、必ず悩みや一人で解決しづらいことが出てくるんですよね。

そんな時、心を許して話すことができる人が職場の中に数人いるだけで、ストレスを軽減でき、仕事に対する満足度や充実感が上がるのです。

アメリカのギャラップ社(世論調査機関)が500万人を対象に行った調査の中に、「職場の友人と仕事の満足度の関係性」に関するものがありました。

2004年のギャラップ社の調査によると…
  • 職場に3人の友人がいると、充実感が96%もアップする
  • 職場に3人の友人がいると、給料の満足度が200%アップする
  • 職場に最高の友人がいると、仕事のモチベーションが700%アップし、作業効率もアップする

このように、職場に3人程度、お互いに相談や協力し合える仲間がいれば、他の職場の人たちとの会話は苦手だなと感じていても問題ないのです。

職場外に知り合いを作る

職場の中で友達を作ることに抵抗がある場合は、職場外の人たちとコミュニケーションを取ると良いです。

職場外にネットワークを持っている人は、給料やキャリアがアップすることが、ドイツのエアランゲン・ニュルンベルク大学の455人のオフィスワーカーに対して行った調査で分かっています。

2009年エアランゲン・ニュルンベルク大学の調査によると…
  • 社外にネットワークを形成している人は、最も給料が高い
  • 社内のネットワークを広げている人は、次に給料が高い
  • 社内のネットワークを維持しようとする人は、3番目に給料が上がりやすい

ここでいうネットワークとは、頻繁に顔を合わせるというものではなく、必要な時にメッセージのやり取りをするという程度のものです。

社外にネットワークを持つと、自分の能力の上昇や、新しいアイディアの発見、キャリアアップにつながる情報、より良い職場への転職などのチャンスに恵まれます。

職場内で友達を作ることに苦を感じるのであれば、セミナーなどに参加して、知り合いを増やすことも良いですよね。

仲良くなりたい人へのアプローチ方法

仲良くなりたい人へのアプローチ方法

まずは自己開示から

初対面やそれに近い人と仲良くなりたいと思った時、まず初めに自分はこういう人ですよ、ということを相手に伝えた方が良いです。

仮にそれをやらずに、相手に「今何してるの?」、「休日何してるの?」、「仕事の不安利かせてよ。」などといきなり質問攻めしてしまうと、相手はあなたのことを警戒してしまいます。

そうならないためにも、自分はこういう人ですよ、ということをやんわりと相手に伝える必要があるのです。

自己開示するときに、何を話したら良いかわからない場合は、あらかじめ自分の中でテーマを3ほど決めておくと良いでしょう。

テーマは、自分が話せそうなものなら何でもOKです。

テーマの例

「本」、「文章」、「健康」

  • 私は本が好きで、週に3回くらい地元の書店に行くんです。書店に行くと癒されるんですよね。私にとってはそこがテーマパークのようなものです。
  • 昔は文章を書くのが苦手だったんですけど、本を読むようになってから、文章を書くのが苦にならなくなったんですよ。今では、本を読んでまとめたものをブログに掲載しています。
  • 健康に関しては興味を持っていて、特に東洋医学の知識を使った生活習慣は大事にしているんです。朝、忙しい時でも、水を飲むこととネティポットは欠かさずやっていますよ。

このような感じで、テーマを3つ決めておき、それについて話すと、相手から質問や突っ込みが来ます。

そうしたら、今度は相手に合わせてやり取りすることができるのです。

次に聞き手に回る

自分のことばかり話していると相手は疲れてしまうので、相手の話を聞くことも大切です。

相手が話をし始めたら、自分の話が途中だったとしても、相手の話を聞くべきでしょう。

その方が相手もスッキリするし、あなたの印象も良くなるし、なんせ自分が話さなくていいので楽です。

聞き手に回るコツとしては、「相手の話すスピードや声のトーン、首の動きを合わせる」こと。

専門的にはペーシングといい、人は自分と似たような動作をしている人に親近感を覚えるので、それを利用する方法です。

ただし、大げさな動作は、なんだか気持ち悪いと思われて逆効果なので、注意が必要です。

相手が右を向いたら自分も右を向き、相手が左上を向いたら自分も左上を向くなどということを、さりげなく行い、話すスピードなども相手に合わせるのです。

もし、相手が話そうとしなければ、あなたから質問してみてください。

質問のコツは、「最近の出来事について尋ねる」、そして「最近どれだけ充実なのか、幸せなのかを尋ねる」と、相手は気持ちよく話してくれることでしょう。

3回会って仲良くなれそうかを決める

これを専門的には、スリーセット理論といいます。

初対面でいきなり仲良くなることはなかなか難しいですが、だいたい3回くらい会うと親密になります。

ただし、全員と親密になるかというとそういうものではなく、脈なしの方が多いと考えても良いかもしれませんね。

特に、数人での飲み会よりも2人で会って話すと、人間関係が進展します。

だからといって無理矢理食事に誘う必要はありませんが、例えば、2人で出張するとか、外回りで2人で出かけるなどという時に、自己開示などで雑談をして、友達を作るということも良いですよね。

まとめ

職場での会話が苦手だからと言って、誰とも話をしなくなると、ますます人との会話に苦手意識を持ってしまいます。

なので、相手の話に合わせて雑談をすることも、時には必要なのです。

もしかすると、そのことに壁を感じたり苦痛を感じたりすることもあるかもしれませんが、そこは自分が努力するべき部分。

人間関係で楽しようと逃げてばかりいると、最後には孤独になって、部屋から外へ出ることにさえ恐怖を感じてしまうのですよ。

だからといって、自分の事を根掘り葉掘り言う必要はありませんので、安心してください。

職場の人との会話が苦手なら、相手の話に合わせるだけで十分です。

そしてできれば、職場内で相談できる相手を3人くらい見つけておくと良いですよね。

それが、充実感や満足度を上げる秘訣なのです。

今回お伝えした方法で、ぜひあなただけの仲間を見つけてみてください。

職場の会話が苦手だと生涯孤独に?!充実感UPのための会話法 まとめ

職場では会話しなくて良いの?!

  • たまには雑談することも大事
  • 意見を言わないと印象が悪くなる
  • 全員と仲良くなる必要はない

孤立を回避するためにすべきこと

  • 職場に3人くらい友達を作る
  • 職場外に知り合いを作る

仲良くなりたい人へのアプローチ方法

  • まずは自己開示から
  • 次に聞き手に回る
  • 3回会って仲良くなれそうかを決める
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