放っておくとヤバい憂鬱の原因、落ち込んだ時にやるべきこと

ひどく疲れて憂鬱になる時ってありますよね。

その憂鬱の原因を放っておくと、さらにメンタルが悪化してしまうことも。

だからといって、早く憂鬱を直さないと、消さないと、と考えると、今度は落ち込むことが怖くなってしまいます。

大切なことは、憂鬱の原因を探って、一つずつ解決していくこと。

ただ、落ち込んだ時は、なかなか本領を発揮できないので、乗り越えることが難しいんです。

実は、憂鬱になったり落ち込んだりしたときに、開花される能力があります。

その能力を利用すると、憂鬱の原因を解決することができますので、今回はそのことを中心にお伝えします。

目次

憂鬱の主な原因

憂鬱の主な原因

頑張り過ぎ

仕事などを頑張っている人、戦っている人、足を引っ張られている人は、メンタルが病みやすいです。

頑張り過ぎて、精神的なエネルギーが不足してしまうことが憂鬱の原因です。

だからといって頑張るなということではありませんが、仕事の時は集中力を発揮し、休日はゆっくりと休むなど、メリハリをつけて英気を養う時間を作ることが大切でしょう。

人と接触しすぎ

たくさんの人と会ったり会話したりすると、楽しいことがある反面、嫌な思いをすることもあります。

それを続けているうちに、だんだんとストレスが溜まり、憂鬱になってしまうのです。

これは、職場内に限らず、家族や友人などと接している時にも当てはまります。

内向的な人は特にこのことを感じやすいのですが、外向的な人であっても自分が気づかないうちにダメージを受けているもの。

そのため、たまには一人になる時間を作って休むことが大切なのです。

自然に触れる機会が少ない

私たち人間は、狩猟時代など元々大自然の中で生きてきました。

近代化によって人工物があふれかえるようになり、自然と接して心を休める機会が少なくなってしまったことも、憂鬱になる原因の一つです。

また、情報社会になった現代では、インターネットやSNSが発展するにつれ、不安症になる人たちが増加し続けています。

これも、自然に触れる機会が減り、余計な情報を見て頭が休まらないようになったからだと考えられます。

憂鬱になると開花する能力

憂鬱になった時に開花する能力

分析力が高まる

憂鬱など気分が沈んでいる時は、物事の細部に対する注意力が高まり、物事を細かく分析することができるようになります。

このことは、カナダのクイーンズ大学の研究で発表されています。

憂鬱な時は、分析力が高まっていて細かいことに目が向くようになるので、その落ち込んでいる気持ちにフォーカスするのではなく、解決したい問題や仕事のテーマに注目すると良いのです。

ウソを見抜く能力が高まる

気分が沈んでいる時は、細かいことに目が向きやすくなるため、物事や人のウソを見抜く能力が高まります。

「あれ?なんかこの人の言っていることがおかしい気がする。」など、微妙な変化や間違いに気づきやすくなるのです。

気分の良し悪しで目的を変える

気分の良し悪しで目的を変える

ポジティブな時

ポジティブな時は、大局を見る力がアップします。

一歩引いて、大きな視点で物事を考えることができるようになるということです。

将来のことなどビジョンを考えたり、仕事の新しい企画や計画を練る時に向いています。

また、ポジティブな時にネガティブになった時の対処法を考えておくと良いでしょう。

ネガティブになった時に、どうやって脱出しようかと考えることはなかなか難しいことですよね。

そのため、ポジティブな時に憂鬱になった時の回復する手立てを考えておくことをお勧めします。

ネガティブな時

ネガティブな時は分析力が高まるため、解決策などを考えたり、情報収集をしたりすることに向いています。

長期的に物事を考える時はポジティブな時短期的に解決する方策を考える時はネガティブな時に行うと良いのです。

このようにして、ポジティブな時とネガティブな時の両方を上手く使い分けることが大切ですよね。

ずっとネガティブな状態は良くない

ずっとネガティブな状態は良くない

ネガティブな感情を一度受け入れる

ネガティブな状態が続くと、脳の海馬(記憶を司る部分)が萎縮することが分かっています。

かといって、憂鬱な感情を消さないといけないと思うと、余計焦ってひどくなる場合があります。

ではどうするべきかというと、「自分は今落ち込んでいる、調子が悪い。」ということを一度受け入れて認識します。

そして、「ネガティブな時は分析力が高まっているはずなので、憂鬱の原因を探ろう。」などと、解決する方法を探るのです。

そのように憂鬱の原因を分析しているうちに、メンタルが回復することもあります。

ネガティブな状態を「何とか回復しないと!」と焦るのではなく、落ち着いてなぜ憂鬱になっているのか原因を考えることが大事ということですよね。

憂鬱の原因を探る方法

憂鬱の原因を探る方法として、エクスペンシルライティングを行うと良いです。

エクスペンシルライティングとは、憂鬱になっている原因を思いつくまま書き出して、認識する方法です。

実は、頭の中で考えただけでは、落ち込んでいる原因に対する理解度はまだ低いんですよね。

そこで、紙に書き出して、「なるほど、私は今こう思っていたんだ。これらが原因だったんだ。」つぶやいて認識する必要があるのです。

頭の中で考えただけなのと、紙に書き出したのとでは、全然効果が違います。

憂鬱な時だからこそ、その分析力を使って原因を紙に書き出すことで、メンタルを落ち着かせることができるでしょう。

まとめ

ネガティブな状態になったら、「やばい、どうしよう、消さないと」と焦るのではなく、高まった分析力を使って憂鬱の原因を探ることが大事です。

私たちには、ポジティブな時があればネガティブな時もあって当然。

そして、それぞれの状態で発揮される能力が違うため、それらを利用すると良いのです。

「そんなこと言ったって、憂鬱な時は何もやる気にならないのでは?」と思うかもしれませんよね。

そのため、ポジティブな時、自分の調子が良いと感じている時に、ネガティブになった時にやるべきことを考えておく必要があります。

例えば、紙に原因を書き出す、図書館や本屋へ行って何冊か立ち読みする、映画を見る、公園で一人の時間を作る…etc

憂鬱になる原因は、たいてい休息不足なのではないでしょうか。

なので、一人の時間を作ったりリラックスできるようなことをして、メンタルを落ち着かせると良いのです。

一度憂鬱になったら、いきなり回復させようとするのではなく、ゆっくり元の状態へ戻せばOK。

そして、せっかく分析力が高まっているので、メンタルや仕事の解決策や情報収集にその能力を活用するよう心がけましょう。

放っておくとヤバい憂鬱の原因、落ち込んだ時にやるべきこと まとめ

憂鬱の主な原因

  • 頑張り過ぎ
  • 人と接触しすぎ
  • 自然に触れる機会が少ない

憂鬱になると開花する能力

  • 分析力が高まる
  • ウソを見抜く能力が高まる

気分の良し悪しで目的を変える

  • ポジティブな時は将来のビジョンなど大局を考える
  • ネガティブな時は分析力を活かして細かいことを考える

ずっとネガティブな状態は良くない

  • ネガティブな感情を一度受け入れる
  • エクスペンシルライティングで憂鬱の原因を探る
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