学校の勉強は何のため?その正当な答えがコチラ

「学校の勉強は何のためにするのだろうか…。」

誰しもが、必ず一度は思うことです。

学校で習うことは、そのほとんどが意味の内容に感じてしまいますよね。

でも、学校の勉強には、しっかりとした目的があります。

ただ、そのことを学校の先生は教えてくれません。

なぜなら、学校の先生も、真の目的を教わっていないからです。

様々な教育や科学に関する本を読む中で、学校の勉強の目的はコレ、というものが見えてきました。

それは、とてもシンプルな答えです。

あなたがこれを知ることで、IQがグンっと上がり、賢くなって生活がしやすくなることは明らかでしょう。

それでは、学校の勉強は何のためなのか、さっそく解説していきます。

目次

普段の生活から答えが見えてくる

普段の生活から答えが見えてくる

抽象的なもので溢れかえっている

私たち人間社会では、2つのことで成り立っています。

その2つとは、具体的そして抽象的です。

どういうことなのか、もう少し詳しく説明していきます。

例えば今、あなたは、このブログをスマートフォンやパソコン、タブレットで見ていますよね。

説明をわかりやすくするために、スマートフォンで見ているとします。

それで、そのスマートフォンはどのように作られているかご存知ですか。

スマートフォンの中身がどのようになっていて、なぜ画面上にこのブログが見えているのか…。

そんな詳しいことは、わかりませんよね。

でもなぜ、スマートフォンの具体的なことを知っていなくても、スマートフォンを操作できるのでしょうか。

それは、スマートフォンが既に抽象的なものだからです。

抽象的なものといわれると分かりにくいかもしれませんが、アイディアといわれたらどうでしょう?

世の中は、抽象的なもの、つまり様々なアイディアで溢れかえっているのです。

具体的なものの必要性

ただ、そのアイディアを創るには、具体的なことを知っておく必要がありますよね。

例えばスマートフォンは、私たちはその仕組みを詳しく知らなくても使えますが、スマートフォンを作る側の人間は、具体的なことを知らないと形にできません。

どのように基盤を組んで、画面に表示させるために関数やコードを入力して…というような感じです。

その具体的なこと、つまり世の中の仕組みを習う場が、学校というところなのです。

学校の勉強の真の目的

学校の勉強の目的

仕組みを学んで新しいアイディアを創るため

学校の勉強って、ものすごく細かいことまで習いますよね。

微分・積分なんていう難しい計算なんて普段使わないよ、歴史を教わっても今は今だから関係ないよ、難しい化学式なんて知らなくても調味料くらい使えるよ…

こんなことを思うわけです。

でも、よく考えてみてください。

この細かなこと、具体的なこと、仕組みを教わらないと、今あなたの身の回りに溢れかえっている製品は、何一つ存在しないことになります。

身の回りにあるものって、既に抽象化されたものですよね。

なぜ蛇口をひねると水を出てくるのかなんて知らなくても水が飲めますし、電気やガスだって作られる過程や届けられる過程を知らなくても十分に扱うことができます。

そのように、今あなたの周りに既に存在しているものは、これまでにたくさんの人達が、色々なアイディアを出して、それを組み合わせて形にしたものです。

そしてそのアイディアの元となっているのが、学校で事細かく習う具体的なことなんです。

社会人になった時、アイディアをいくつも思い浮かべてそれを試していく人が幸福感や満足感を得られます。

逆を言うと、アイディアを出さない人は人生の満足度が低くなるということ。

そうならないために、たくさんのアイディアを創るために、学校でその材料となる具体的なことを学んでいるのです。

このことを学校ではしっかりと教えるべき

繰り返しになりますが、学校で習うことは、具体的で細かなこと、つまり世の中の仕組みの部分です。

そして、社会に出てからは、今まで勉強した具体的なことを色々と組み合わせて抽象化していく、つまりアイディアを出していくことが大事ということです。

ただ残念なことに、学校ではこのことを教えてくれません。

なぜ学校では、すっごくズームインした細かいことを習うのかを、学校の先生も子どもの時に学校で教わっていないからです。

私も教育大学を出ているので分かるのですが、学校の授業は、指導要領というものに従って進められます。

その指導要領には、それぞれの授業の目的は書かれています。

そして、内容や時間配分はこのようにしてやっていきましょうということも示されています。

しかし、学校の勉強そのものの目的が書かれていないんですよね。

当然、教育大学でも、学校で勉強する理由なんて習いませんでした。

「学校では仕組みを習って、社会に出た時にそれらを組み合わせて様々なアイディアを生み出しましょう。」

と、ひとこと言うだけで良いものを。

習ったことを活用する方法

習ったことを活用する方法

今週習ったことは生活のどの部分に役立っているのか

学校で習うことは、必ず今の生活のどこかに活用されています。

それを探すと、学校の勉強が身になります。

たいていの場合、テスト対策のために勉強をしますよね。

私もそうでした。

でも、そんな理由で勉強すると、テストが終わった途端に習ったことをゴソっと忘れてしまいます。

つまり、その場しのぎで実力がつかない人間になってしまうということです。

そうならないために、今日習ったことはどこに活かされているか、又は活かせそうかを考えるのです。

毎日考えることが難しいのであれば、週末にまとめて行っても構いません。

そうすることにより、学校の勉強がより身近に感じて、しかも様々な画期的なアイディアを生み出すステキな大人に成長することでしょう。

ズームイン・ズームアウト

「学校で習ったことが、生活のどの部分に役に立っているかなんて、考えてこなかった。そんな私はもうおしまいですか。」

と、悲観的になるかもしれませんが、安心してください。

挽回する方法があります。

ほとんどの人は、学校の勉強の目的なんて知らないので、習ったことがほぼ無意味になってしまっています。

もちろん、私もその一人でした。

でも、だからといって何も考えない大人になってしまっては、生産性のない役立たずの人間になってしまいます。

なので、たくさんのアイディアを出して、それが本当に私たちの役に立ってくれるものなのか、常に試していく必要があるのです。

ただ、アイディアを出すといっても、ゼロから生み出すのはなかなか難しい。

ではどうすれば良いかというと、今あるものを足したり引いたり掛けたり割ったりして、融合します。

今世の中にあるものは、そのほとんどが融合したもので成り立っているんです。

融合してアイディアを生み出すためには、まず、具体的なことを考える必要があります。

つまり、ズームインするということです。

ある程度の仕組みを知らないとアイディアを創れないので、分解したり分類したり具体化したりして、ズームインします。

そしたら次に、世の中に足りていないものは何か、今後必要とされそうなものは何か、人の役に立ちそうなものは何かなど、ズームアウトして考えます。

分解・分類したことを組み合み合わせることによって、アイディアを生み出していくのです。

常にズームイン・ズームアウトを意識すると、人が思いつかないような画期的なアイディアを創ることができるでしょう。

まとめ

長々と話してしまいましたが、学校で習うことは世の中の仕組み、つまり具体的なこと。

そして、私たち一人ひとりが、その習ったことを組み合わせて抽象化(アイディア化)していくことが大事です。

なぜ、抽象化する必要があるのか。

それは、具体的なままだと使うことができないからです。

例えば、発電の仕組みを知らなくても、電化製品を扱えるのは、既に抽象化されているからですよね。

今までに、たくさんの人がアイディアを出し合って作られた結晶です。

このようにして、事細かい具体的なことを学習し、それを皆が使えるように抽象化する、新しいアイディアを生み出すことが、学校の勉強の真の目的なのです。

学校で、なぜこんなことを学ばないといけないのか、途方に暮れた時は、身の回りのモノに目を向けてください。

そして、それは今まで習ってきたどの部分が活用されているのか、考えてみるのです。

もしかすると、新しい発見や閃きがあるかもしれません。

それをアイディアとして活かすことができれば、あなたは一躍有名になる事だって夢ではありませんよ。

学校は具体的なことを学習する場、そして社会に出たらそれらを組み合わせて抽象化していくことが大切ということを覚えておきましょう。

学校の勉強は何のため?その答えがコチラ まとめ

普段の生活から答えが見えてくる

  • 世の中は具体的なものと抽象的なもので成り立っている
  • 具体的なこと=世の中の仕組み
  • 抽象的なこと=アイディア
  • 具体的なことを知らないと抽象化できない

学校の勉強の真の目的

  • 学校では具体的なこと(仕組み)を学ぶ
  • 新しいアイディアを創るために仕組みを学ぶ

習ったことを活用する方法

  • 生活のどの部分に役立っているのか考える
  • ズームイン・ズームアウトを繰り返す
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