埼玉・蕨郵便局で男が立てこもりか 戸田市の病院で発砲事件 男性2人がけが 関連調べる
テレ朝newsによると…
速報です。埼玉県戸田市の戸田中央総合病院で「爆発音のような大きな音がした」と110番通報がありました。医師と患者の男性2人がけがをしています。警察は発砲事件と見て捜査しています。
午後1時10分すぎ、戸田中央総合病院で「病院の前で爆発音のような大きな音がした」と110番通報がありました。
警察によりますと、男が病院の外から室内に向かって発砲したとみられ、窓ガラスはハチの巣状に割れていて、40代医師と60代患者の男性2人がけがをしました。
けがの状況や容体はわかっていません。現場近くにいた女性によりますと、「大きな音がして、外に出ると拳銃のようなものを持った人がバイクで去った」ということです。
戸田市によりますと、男は年齢が40歳から50歳くらいで、身長が160センチほど、体格は中肉で、服装は上下とも黒色だということです。
警察は、現場の状況から拳銃を使用したとみて捜査しています。一方、午後2時15分ごろ、蕨郵便局で「拳銃を持っているなどと申し立てる男がいる」と110番通報がありました。警察が現場に急行し確認を進めています。
戸田市は保育所などに外に出ないよう指示をしているということです。また、蕨市教育委員会は市内の小学校7校、中学校3校で、児童と生徒を下校させずに校内で待機させているということです。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000322235.html
ニュース速報動画
事件発生直後のニュース速報
追記:関連火災も発生
追記:容疑者は逮捕されました
SNSの反応
埼玉の戸田市の病院で発砲して蕨の郵便局に逃走して郵便局に立てこもってる事件
— ミズキ🧸 (@mizuki__0617) October 31, 2023
どんどん埼玉の治安が悪くなる🥶pic.twitter.com/svxBrb0Kxi
埼玉・戸田市の戸田中央総合病院(戸田の病院)で発砲事件😱
— ネオ@かがみの孤城ファン フォロバ100% (@Neo_Official551) October 31, 2023
犯人は蕨郵便局で立てこもり…
埼玉の治安がどんどん悪化。。。
見かけたら通報を🙏
犯人の顔はこちら👇 pic.twitter.com/l6hHnw1tH8
戸田中央総合病院の発砲事件
— JAPOPSPREMIUM (@Japopspremium) October 31, 2023
医師と患者の男性2人ケガ
そして犯人は蕨郵便局に立てこもり
凄い発砲音が‼️郵便局内の様子が心配
日本、そして埼玉の治安が悪くなったのは無策の岸田首相と自民党の責任だ‼️ pic.twitter.com/GwPxpDsU4N
埼玉の病院で発砲事件とか怖すぎ。
— のんの (@tsumugi693025) October 31, 2023
埼玉の治安が悪いと言うより川口とか
草加とか足立区の隣辺りがヤバいだけやろ💦
※大宮も大概です
病院に向けて発砲してバイクで逃走して郵便局に立てこもるとか埼玉の治安はもはや世紀末だな
— あぎ㌧【令和最新版】 (@ttn_agiton) October 31, 2023
埼玉県川口市ではクルド人騒乱事件も
週プレNEWSによると…
埼玉県川口市で立て続けに騒動が起きている。その主犯は現地に住むクルド人だ。
殺人未遂や病院前に約100人が詰めかけた騒動について、日本人住民と在日外国人の対立を煽る報道もあったが、果たして現場はそんなにピリピリしているのか? 双方に話を聞きまくって、国際都市・川口市の解像度をグッと高くしてみた!
埼玉県川口市は、人口の7%近い約4万人が外国人住民という多国籍都市だ。おかげで少し歩くだけでさまざまな国の料理を楽しめる町なのだが、問題もある。特に最近は、クルド人(国籍はトルコ)の迷惑行為が多く報告されているという。
今年6月には自民党川口市議団が「一部外国人による犯罪の取り締まり強化を求める意見書」を市議会に提出し、賛成多数で可決された。
その矢先に、事件は起きた。7月4日夜、クルド人男性同士の争いから、ひとりが相手を刃物で刺傷。被害者が運ばれた病院(川口市立医療センター)付近で、加害者・被害者双方の仲間が路上で争う騒動に発展したのだ。
100人とも言われる人々の小競り合いは深夜まで続き、入り口をふさがれた病院では救急搬送をストップした(なお、この事件では8月22日時点で7人の逮捕者が出ている)。
この騒動の原因はなんなのか。そして「地域住民の生活は恐怖のレベルに達して」(前掲意見書)いるという川口市の実態はいかに。現地を訪れた。
■事件の原因は「女」か「金」か
店内に一歩入ると甘い香りと肉料理の香りが両サイドから鼻を刺激する。
客席にはメロンフレーバーの水たばこを泡立てながらLINE通話をする、ラガーマンのような体格の若いクルド人男性・Aさんがひとりいるのみ。
カウンターの向こうでは人の良さそうな中年の料理人が片言の日本語で迎えてくれた。
JR西川口駅と隣の蕨(わらび)駅の近辺にはクルド人が経営するトルコ料理店が数軒ある。そのうちの一軒の様子だ。店の奥には「祝一周年」の花環(はなわ)が置かれ、日本人との付き合いをうかがわせる。
通話を終えたAさんに話を聞いた。彼は来日12年目。日本語は十分に話せる。先日の病院前での騒ぎについて聞くと、さびしそうに首を振る。
「ああそれねえ。3、4人でケンカになって、刺されたひとりを病院に運ぶ途中、連絡もらった知り合いが集まって、それでああなっちゃった。みんな仲間を心配して行ったんだと思うけど、よくないです」
「ケンカの原因は?」
「女がらみだったみたい」
確かに、女性を巡るトラブルだったという報道はあった。ところが、まったく別の原因を教えてくれた人もいた。
「お金の問題だったみたい。ひとりが貸したお金を、もうひとりが返さなかった。それで追いかけていって、刺した。金額は、4万円でした」
やけに話が具体的だ。真相は不明だが、クルド人の間でも情報が錯綜(さくそう)しているのだろう。
(以下省略)
https://wpb.shueisha.co.jp/news/society/2023/08/30/120508/