「自分は何のために生きているのか分からない」
と思うことってありませんか。
私は昔からそんなようなことを考えてしまいます。
「なんかこのままでいいのかなぁ。」、「今やっていることが本当に正しいのかなぁ。」、「何となくモヤモヤするけどその原因がよく分からない。」etc…。
そんな悩みを一人で抱えていても解決策なんて見つけられないじゃないですか。
それで、人に相談してみることにしたんです。
誰か相談に乗ってくれそうな人がいないか知り合いに聞いてみたところ、マダム・レジーナさんという方を紹介していただき、Zoomで相談に乗っていただきました。
その方は、単なる占い師でもカウンセラーでもありません。
一言で言い表すと、ヒーリングカウンセラーとでも言いましょうか…。
私たちが自分では気づくことのできない、足かせとなっている根本的な悩みを導き出して、解決策を見いだすという感じです。
具体的には、質疑応答を中心に星の動きと合わせながらセッションが進んでいきました。
それはいったいどのようなセッションだったのか、その実体験をお話しします。
人のアドバイスが大事な理由
自分自身を客観視することは難しい
「あなたの根本的な悩みは何ですか。」
と聞かれて、上手く答えることってできませんよね。
私たちって、自分の目で自分を見ることがなかなかできないんですよ。
これまでにも、自分を客観視する方法やメタ認知する方法を色々とお伝えしました。
例えば、夜寝る前に不安に思っていることを書き出すとか、一日再構成法を行うなど。
今の自分の気持ちや今日一日の行動を紙に書くことで、ある程度自分を客観視することはできます。
ただ、モヤモヤしている根本的な原因がそれでスッと出てくるかというと、それはなかなか難しいんです。
ちなみに、「一日再構成法って何ですか。」という場合は、下記の記事を参考にしてください。
3つの思い込みが邪魔をする
自分を客観視することが難しい理由が主に3つあります。
誤り1:自分は正しく物事を判断できる
私たちは、目の前に映っているものが真実だと思う癖がありますよね。
これは、あなたも私も、ほとんどの人がそう思っています。
しかし、人それぞれ考え方や価値観が違うので、同じものを見ていたとしても感じ方が違うんですよ。
例えば、一凛の赤いバラが目の前にあるとします。
この時、あなたはどう感じるでしょうか。
きれい?いい匂い?エレガント?
そのように思う人もいれば、一方でとげとげしい、醜い、危険だなどと感じる人もいます。
なぜそのようなことが起こるのか。
それは、私たち一人ひとりにバイアス(先入観)がかかっているからです。
皆、色眼鏡をかけて一人ひとりゆがんだ視点で物事を見てしまうので、正しい判断をすることはとても難しいことなんです。
誤り2:自分の事は自分が一番よく知っている
自分の目で自分自身を見ることができないように、実は私たちは自分を理解することが苦手です。
「いや、鏡を見れば一発で分かるじゃん。」
と思うかもしれませんが、確かに今の自分の姿形を見ることはできるかもしれません。
しかし、普段どのような姿勢で歩いているのか、どんな言葉を発しているのか、人から見た雰囲気がどうなっているのかなどを確認することはできませんよね。
とある研究によると、誰もが自分の事を10%しか理解できていないそうです。
誤り3:自分のことは自分で判断した方が良い
これも間違った思い込みです。
自分の信念に沿うものは自分で判断した方がいいこともありますが、人に選んでもらった方が上手くいく場合が多いです。
例えば、次の私の写真をSNSに使おうとした場合、あなたならどちらを私に推薦しますか。
この写真は、若干右斜めから取ったものと若干左斜めから取ったものです。
ほんの少し角度を変えただけでこうも雰囲気が違うのかと、写真を見た時に初めて気づきました。
とまぁ、それは置いときまして、それで、どちらをSNSなどの写真に使った方がいいか。
私個人的には、左側の写真の方がいいんじゃないかないかと思っていました。
なので、左側の写真だけを買うつもりでいました。
ところが、男性2人、女性3人(写真スタジオのスタッフやカメラマン)に聞いたところ、全員が右側の写真の方が良いと答えたではありませんか!
左側の写真を選んだのは私以外いなかったので、写真を2枚とも購入(実際には100枚近く写真を撮っている。その中の2枚を購入)して右側の写真をプロフィールとして使うことにしました。
自分の普段思っている印象と、他人から見た自分の印象は、結構違うものなんだと気づかされましたね。
他人の判断に任せた方が、正解率は高くなるということです。
カウンセリング×占い
占いがダメということではない
「自分自身を正しく見ることは難しいし、自分一人で悩んでいてもしょうがないことは分かった。でも、そもそもどんな人に相談すればいいか分からない。」
と、さらに悩みが増えてしまったかもしれませんね。
悩みを相談する一つのツールとして、占いに頼るのもありだと思います。
「えぇ、そんな。科学的な根拠のない物なんて信じられませんよ。」
と構えたくなる気持ちはわかりますが、調子が良い時悪い時って誰にもあるじゃないですか。
そう考えると、やっぱり運気なんかは無視できないですよね。
占いは当てにならないなどと真っ向から否定するのはちょっともったいないことをしているんじゃないかなぁと思いませんか。
占いに頼り切るのもどうかと思いますが、「なんのために生きてるのかわからない」と思ったのであれば、今の状況を占ってもらうことも必要なんです。
できれば3つのツールで自分を分析する
ただ、一回占ってもらってその結果だけを信じ込むのは危険です。
一つのものだけでは分析が足りていないので、結果が偏っている場合があります。
そこで、今の自分を知って未来の方向性を決めるためのツールを、占いを含めて3つほど持っておくと良いでしょう。
私の分析ツールは、心理機能、ステージ理論、占星術です。
心理機能は心理学者のカール・グフタス・ユング氏が提唱したもの、ステージ理論は教育学に則ったもの、そして占星術は天文学です。
占星術って元々天文学なんですよ、知っていましたか。
といいますか、何千年も前に占星術が存在していて、それが数百年前に学問として天文学が分離したそうです。
私たち人間も天体の一つ
天体とは、宇宙に存在しているあらゆる物体のことです。
占星術の他にも、天体の動きから運勢を占う方法はいくつかあります。
それらは、私たちは地球、つまり天体に生まれ育っているため、私たちも天体の一つだと考えます。
そして、天体は常に動いていますので、私たちも運が良い時悪い時があって、一人ひとり自分の星の動きによってそれが変わるというものです。
それで、今回相談に乗ってもらったマダム・レジーナさんは、何の占いをベースにしているのか…。
すみません、聞きそびれました。
ただ、星の動きなどの天体に関することをおっしゃっていたので、天文学に付随するものだと思います。
(レジーナさん、間違っていたらすみません)
自分のエネルギーが高まる時とそうじゃない時を確認する手段として、天体や宇宙、星の動きから運気を占うことは決して無視できない方法なんです。
カウンセリング×占いは最強?!
占いって、運勢だけ見てあなたはこうですよっていうようなアドバイスになりますよね。
今の心理状況などはあまり考えないことが多いです。
一方カウンセリングは、話を聞いてもらってメンタルを癒し、スッキリすることが目的です。
要は、どちらか片方だけだと、悩みの解決策を見つけることが難しいということ。
もし、カウンセリングと占いをかけ合わせることができたら、それぞれの足りない部分を補うことができます。
すると、奥深くに潜んでいる自分の気づいていない悩みに気づくことができ、そしてそれを取り除くための解決策を見つけることができるんです。
それを行っているのが、今回私の相談に乗っていただいたマダム・レジーナさんです。
レジーナさんはこれまでに1万人以上の方の相談に乗っていて、占いから運勢を確認しつつ、ヒアリングや質問によって本人が気づいていない悩みとその解決策を導き出します。
レジーナさんにどのようにアポを取ると良いかについては、後ほどお伝えします。
【科学者にとっての科学とは何か?】(タップして開く)
「占いなんてオカルトチックで信じられないよ。」
と思う人も少なくありません。
私も、占いを100%信じているわけではないです。
ただ、占いは人生の指標の一つとしてとらえれば、十分に活用できるツールなのではないかと思います。
世の中には、科学的な根拠があるものしか信じないという人が結構いますよね。
私も理系ですので、どちらかというとそのタイプなんですが、科学だけに頼るのは少しもったいない気がします。
それはなぜなのか、エピソードを交えてお話しします。
私が市役所の防災部局で働いていた時、名古屋大学の減災連携研究センターへ出向する機会がありました。
減災連携研究センターでは、毎月有識者による様々なセミナーや講演会などが実施されています。
その中で、ノーベル物理学賞を受賞された益川敏英教授が講師として招かれたセミナーがあったんです。
(このセミナーは毎回講師が変わります。)
益川教授はどんな方かというと、クォークが自然界に少なくとも三世代以上ある事を予言する、対称性の破れの起源を発見した方です。
…何のことかよくわかりませんよね。理系の私にもさっぱりです。
有名な話に、ノーベル賞の授賞式で研究成果を話す時、「英語が苦手なので日本語で話します」と言った方というと分かりますでしょうか。
ノーベル賞を受賞された偉大な先生が目の前にいて、どうしても聞きたかった質問が1つだけありました。
それは、
「科学者にとって科学とは何ですか。」
という質問です。
当時、私はそのセミナーのスタッフ(主にマイク持ち)をしながら防災のことを学んでいました。
スタッフがセミナー中に質問するのは、セミナー受講生に申し訳ないかなと思い、セミナー後に益川教授に先ほどの質問をこっそり聞くつもりでいました。
ところが、なんとセミナー受講生の中に、私が聞きたかった質問と同じことを質問した女子学生がいたんです。
周りの友達に、科学しか信じない人がいて。
もちろん私もどちらかというと科学的な根拠を求める方なんですが、なんだか現実的過ぎてつまらなく思うんです。
それに科学を本当に信じて良いものなのかも疑問です。
科学が全てではない気がします。
そこで質問なんですが、先生にとって科学とはどういうものですか。
科学だけ信じていれば上手く生きていけるでしょうか。
ナイス!よく言った。
それで、益川教授は何て答えたと思いますか。
2~3秒ほど腕組みをした状態で薄っすらと目を閉じて考え、それから次のように答えました。
科学は、今まで我々科学者が一生懸命研究して導き出した一つの答えであって全てではないよ。
元々存在していた現象のほんの一部を科学でもって突き止めただけと考えてもいいかもしれないね。
我々がまだ知らない世界はたくさんある。
科学は、確かに存在するはずだけどまだ知られていないものを解明するために存在しているんだ。
我々科学者は、そこにロマンを感じる。
今解明されているものだけにこだわらずに、色々な可能性を考えていくと良いのでは?
ノーベル物理学賞 名古屋大学名誉教授 益川敏英
というようなことをおっしゃっていました。
何とも奥深いですよね。
私もうろ覚えですので、一言一句この通りにお話しされたわけではありませんが、要は、「科学は大事だけれど、それ以外の可能性も考えながら生きることが大切」ということだと思います。
よくよく考えると、科学者はまだ定かではないことを追い求めているので、「科学者=スピリチュアリスト」とも考えられますよね。
これからは、スピリチュアルやオカルト的なものが表舞台に立つと言われています。
ただ、それらを100%信じて行動するのはちょっと危険。
そこで、科学と融合して考える必要があります。
例えば、占いはスピリチュアルやオカルトの部類に入りますよね。
一方、カウンセリングは心理学、つまり科学です。
レジーナさんのように、スピリチュアルと科学を融合させたものが、これからの時代に必要となってきます。
その世界をまだ体験していないのでしたら、一度試してみることをお勧めします。
アドバイスを受けて分かったこと
インプットのしすぎ
私がレジーナさんに相談して分かったことを少しお話しします。
まず、インプットのしすぎです。
ブログで情報発信しないといけないという意識にとらわれ過ぎて、知識や情報の収集にこだわり過ぎていました。
つまり、自分の世界に籠りっぱなしになっていたということです。
もっと自分以外の世界に目を向ける必要がある事が分かりました。
傷つくのを恐れすぎ
人と話すのが面倒な時ってあるじゃないですか。
私の場合、人と接すれば接するほどそれが色濃くなるんですよ。
でも、人間社会で生きている以上、人と話さずに生きていくことなんてできない。
それで、何でそんなに人に会うのが疲れるんだろう、面倒くさいと思うんだろうと考えた時、傷つくのが怖いからだという結論に至りました。
誰だって傷つくのは怖いですよね。
実は、高圧的で攻撃的な人ほど、傷つきたくないからそのような態度をとって自分を守っているという場合もあります。
傷つくことを拒否するのではなく、それを受け入れて学ぶことで成長するということが分かりました。
罪悪感が邪魔をしている
一番の足かせになっていたのは、この罪悪感かもしれません。
公務員を辞めてから、ある程度自由に仕事をするようになりました。
でもその代わり
- サラリーマンは毎日辛い仕事を頑張っているのに、自分はこんなことをしていていいのか
- たいして稼いでもいないのに遊びに行く資格なんてないんじゃないか
- 自分が贅沢するなんて、汗水垂らして仕事をしているサラリーマンに対して失礼だ
などと、いつの間にか罪悪感を感じるようになってしまい、それがブレーキとなっていたんです。
本当は外に出てリラックスしたい時もありますし、楽しいことをしたいと思うこともあります。
ところが、そのような罪悪感が邪魔をして、買い物などの必要な時以外に外出するのをずっと我慢していました。
それがメンタル的にとても良くなかったことが分かりました。
その先にいるお客さんのことを考え、たまにはリフレッシュすることも大事です。
メンタルが病んでいると、お客さんも来てくれませんからね。
それに、外を歩けば他人の会話の中からビジネスにつながるヒントを得られるかもしれません。
そのことに気づいて、心がスッと楽になりました。
セッションを受ける方法
それでは、どのようにレジーナさんへアポを取ってどんな流れでセッションを行っていくのかを説明していきます。
ちなみに、最初に断っておきますが、これは紹介料をいただいているわけではなく、アフィリエイトでも何でもありませんので安心してください。
レジーナさんのセッションを受けて良かったと思っていますし、本物だと思ったので個人的に紹介しているだけです。
では、セッションの申込みから当日までの流れについてお伝えします。
Step1:ホームページにアクセスする
レジーナさんのセッションの申込みは、メールやFacebookなどで直接アポを取る、ココナラから申し込む、ホームページから申込むという方法があります。
この中でオススメなのは、ホームページから申込む方法です。
メアドを知らないとアポが取れませんし、ココナラはココナラ以外のツール(メールやLINE、Zoomなど)を使った情報のやり取りができないので不便です。
よって、ホームページからの申し込みをお勧めします。
▼マダム・レジーナさんのホームページはこちら
Step2:LINE@に登録する
LINE@に登録すると、無料セッションを受けることができます。
本来であれば数千円かかるところを、無料で受けることができるんです。
これを利用しない理由がないので、ホームページにアクセスしたらLINE@に登録してください。
なお、ホームページ上には5本の動画があります。
どのようにセッションが行われるのかを確認したい場合は、5本の動画を視聴してからLINE@に登録し、すぐさま相談したい場合は、動画の視聴は後にして先にLINE@に登録しましょう。
Step3:LINE@の返信メッセージを確認する
LINE@に登録すると、自動返信であなたのLINEにメッセージが届きます。
そこに記載されているとおりに行ってください。
なお、レジーナさんにはリピーターの方々が数多くおり、また新規顧客の方からも日々申し込みがあるそうです。
実際、私がレジーナさんへ連絡を取ってからセッションを受けるまでに約1週間かかりました。
早めに連絡を取ることをお勧めします。
Step4:セッションの日時&場所を決める
セッションの希望日を3つほど決めておきましょう。
もしかすると、レジーナさんからこの日かこの日はいかがですか、などと連絡が来るかもしれません。
そして、直接会って相談に乗ってもらうか、ZoomやLINEビデオなどの画面越しに相談に乗ってもらうかを決めます。
レジーナさんのお住まいは埼玉ですので、関東に住んでいるのであれば直接会うことができるかもしれませんね。
それ以外の場合は、ZoomやLINEビデオなどがいいでしょう。
もちろん、関東地方へ出向いてもいいですし、交通費をお支払いすれば来ていただくこともできるはずです。
この辺りは、希望を伝える時に一度レジーナさんへご確認ください。
Step5:不安や悩みをある程度書き出しておく
自分が気づいていない深い悩みについては、レジーナさんとのやり取りの中で明らかになっていきますが、その前に、今モヤモヤしていることを紙に書き出しておくといいです。
どんな不安や悩みを抱えているのかが分からないと、話が進んで行きません。
表面的な部分、何となく感じていることだけでも構いませんので、セッションを受ける前に何に対してモヤモヤしているのか書き出しておきましょう。
まとめ
なんのために生きているのかわからない時は、一人で悩んでいても余計にメンタルが悪化するだけです。
精神的に病んでしまう前に、一度第3者へ相談することが大切です。
私たちは、自分を客観視することが難しいですよね。
できないことはないんですが、調子が悪くなればなるほど、冷静に判断することができなくなっていきます。
もうどうしようもない、と悩んでいてなかなか前に進めていないのであれば、誰か信頼できる人に相談してみましょう。
もし、「相談できる人なんていないよ。」という場合は、マダム・レジーナさんへ連絡してみてください。
▼マダム・レジーナさんのホームページはこちら
何度も言いますけど、これはアフィリエイトでも何でもないです。
私が相談に乗ってもらって、個人的に良かったと思ったのでこのブログで紹介しています。
LINE@に登録すると無料セッションが受けられますので、試してみてください。
『科学者にとっての科学とは何か?』で話したように、これからは「科学だけ」でも「スピリチュアルやオカルトだけ」でも成り立ちません。
「カウンセリング×占い」のように、「科学×スピリチュアル」が主流となります。
この機会にぜひ、その世界を体験してください。
「なんのために生きてるのかわからない」が解決する場所 まとめ
- 自分自身を客観視することは難しい
- 3つの思い込みが邪魔をする
- 自分は正しく物事を判断できる
- 自分の事は自分が一番よく知っている
- 自分のことは自分で判断した方が良い
- 占いがダメということではない
- できれば3つのツールで自分を分析する
- 私たち人間も天体の一つ
- カウンセリング×占いは最強?!
- 科学×スピリチュアルが主流となる
- インプットのしすぎ
- 傷つくのを恐れすぎ
- 罪悪感が邪魔をしている
- Step1:ホームページにアクセスする
- Step2:LINE@に登録する
- Step3:LINE@の返信メッセージを確認する
- Step4:セッションの日時&場所を決める
- Step5:不安や悩みをある程度書き出しておく
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