東山紀之(57)がジャニーズ新会社の社長就任を辞退していた!
週刊文春によると…
代わりの社長は外部から招聘する予定
旧ジャニーズ事務所(現・SMILE-UP.) の新会社の代表取締役に就任予定だった東山紀之(57)が、この度、就任を辞退していたことが「週刊文春」の取材で分かった。
この新会社は、タレントとのエージェント契約を担うために設立すると発表されていた。
代わりの社長には創業者一族の藤島ジュリー景子氏(57)や所属タレントではなく、外部から招聘する予定だという。
10月25日までに、旧ジャニーズ事務所から所属タレントに対し、書面で説明があった。
新会社については東山の社長就任が公表されていた
10月2日に開かれた会見で旧ジャニーズ事務所は、新旧2つの会社に分ける新体制への移行を発表。
「SMILE-UP.」と改称する旧事務所はジャニー喜多川氏による性加害の補償を行い、タレントのマネジメントを行う会社を新たに設立することを明らかにした。
また新会社については、創業家のジュリー氏は役員にも株主にもならず、社長には東山が就任することも公表されていた。
だが、新旧2つの会社の社長をいずれも東山が社長を務めることに対し、ガバナンスの面で問題があると外部から指摘されたこともあり、東山による新会社社長の就任は消滅したという。
https://bunshun.jp/articles/-/66676
東山紀之は社長就任後に人間不信に陥ったとの報道も
週刊女性自身によると…
東山紀之 社長就任も不祥事続出で人間不信に…内部情報が漏洩、後輩からも運営に不満の声で疲弊
(前略)
ジャニーズが混迷を極めるなか、最も悩みが絶えないのは両社の新社長・東山だ。
「’19年7月にジャニー喜多川氏が逝去した際など、東山さんはたびたび社長就任がメディアで取りざたされてきました。そのたびに、“90歳まで舞台に立ちたい”といい、社長就任を否定していました。
しかし今回、ジャニー氏の性加害を公に認め、謝罪する方針を受けて、社長就任を受諾したそうです」(芸能関係者)
今回、初めて受けた会見での厳しい追及
9月7日に開かれた会見で、「私は年内をもって表舞台から引退します。今後は人生をかけてこの問題に取り組んでいきたいと思います」と、不退転の決意を語っていた東山だったがーー。
「東山さんは会見で、『これまでタレントが培ってきたエネルギーとか、プライドとかだと思うので、表現の一つでもいいと思う』といって、ジャニーズの屋号を変更しない方針を示し、これに世間から批判が集中しました。
これを受けて10月2日に開いた2度目の会見では、東山さんが事務所名の変更を宣言したものの、NGリスト問題が明るみに出て、再び非難されました」(前出・芸能関係者)
’85年に少年隊としてデビューして以降、映画の記者会見や、国分太一(49)の交際会見への立ち会い、自らの結婚報告会見など、何度も重要な会見を経験してきた東山。
しかし何時間も矢面に立たされて、執拗な追及を受けるのは今回が初めてだったようだ。
「かつてタレント活動だけをしていた際には、好感度の高い東山さんにとって、会見は“見せ場”でした。
ところが、経営者として対峙した一連の会見とのあまりの落差にショックを受けているそうです。
また再会見では、今まで守ってくれる立場であったジュリー氏が欠席。自らが前面に立ち問題に対処していくしかない状況となり、そのプレッシャーは計り知れないものだったといいます」(テレビ局関係者)
社名変更後も、課題が山積している。
「東山さんら新経営者は、所属タレントたちからの信頼をまだ勝ち得ていないようです。10月14日に広島で開催されたNEWSの公演中に、メンバーの小山慶一郎さん(39)が、『まだ事務所からエージェント契約の説明会がない。めっちゃネットで調べている!』と、不満をこぼしていました。
このほかにも、所属タレントたちから、新事務所の今後を心配する声が、たびたび漏れ伝わってきます」(前出・芸能関係者)
もともと東山は、いままで後輩たちと頻繁に交流するタイプではなかったようだ。
’22年7月に、「ガジェット通信」のインタビューで、《僕から後輩にアドバイスすることは無いです。あくまで見守るというか。ごはんをご馳走するくらいかな(笑)》と語っていた。
社長に就任したいまとなっては“見守る”だけではいられず、タレントや社員たちを律しながら率いていく必要があるようだ。前出のテレビ局関係者が明かす。
「事務所の内部情報が、たびたび公式発表より前に外部に漏れていることに、東山さんは強い危機感を覚えているそうです。情報が身近なところから漏洩しているのではないかと、疑心暗鬼になっていると聞いています」
2度目の会見での“再炎上”は、東山にとって、予想外なものだったようだ。
「運営を任せていたコンサルティング会社が作成した『NGリスト』により炎上しました。“味方”による不祥事に頭を抱えているそうです。いったい誰を信じたらいいのかと、精神的に追い込まれているといいます」(前出・テレビ局関係者)
まだタレントでもある芸能事務所社長としての葛藤もーー。
「東山さんは事務所存続のために、名称変更や、新社名の公募などを最優先で行ってきました。いっぽうで所属タレントたちからすると、エージェント契約の詳細や、グループの今後のほうが、喫緊の課題です。
東山さんは、タレントの気持ちも痛いほどわかっています。短期間のうちに取り組まなければならない難題が山積する現状に疲弊しているといいます」(前出・芸能関係者)
社長就任から1カ月半、“人間不信”にまで陥った東山。試練の日々が続きそうだーー。
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2253391/
SMILE-UP. Wiki
株式会社SMILE-UP.(スマイルアップ)は、2023年10月17日にジャニーズ事務所より名称を変更した会社。
ジャニー喜多川の性加害問題の被害者へのケア・補償のみを業務とし、今後設立される予定の芸能関連のエージェント会社とは異なる。
2023年10月2日の会見でジャニーズ事務所から名称を変更、タレントの補償業務を行い、終了後廃業すると発表した。
Wikipediaより
東山紀之Wiki
東山 紀之(ひがしやま のりゆき、1966年〈昭和41年〉9月30日)は、日本の実業家、芸能プロモーター、俳優、歌手、タレント、司会者。男性アイドルグループ・少年隊の元メンバー。
SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)代表取締役社長。血液型はA型。本名は同じ。愛称はヒガシ。
妻は女優の木村佳乃。2021年5月時点で、ジャニーズ事務所(当時)に所属するアーティスト・タレントの最年長者となっている。
2023年9月5日付でジャニーズ事務所(当時)の取締役社長に就任した。並行している芸能活動については、同年末をもって引退する予定である。
Wikipediaより
みんなの反応(一部抜粋)
- ようやく気が付かれたようで良かった。人には各々に似合った生き場所が必ずある。東さんには主軸をタレントに置いて欲しい。
- ジャニーズで長男とされて来たけど、何の経営にも関わりのないタレントを社長にするには無理があったと思う。ジュリー氏に向けられる声を受けるサンドバッグになっただけで、精神的にも辛そうだし良かったのでは。
- 個人的には、東山さんは引退を撤回して俳優業に専念し、補償会社も別の方に任せたほうが被害者の方々にためにも良いのではないかと思います。
- 兼任は荷が重すぎる。 スマイルアップに専念され、そして一段落ついたら、是非またステージに上がって欲しい。
- なんか、誰もやりたくない社長を、やむを得ず引き継いだのかな?年長者だし責任感で受けたのかな?と思っていました。
- 外部から招いても構いませんが、旧事務所が今までやってこられた支援や寄付はできるのでしょうか。
- 見方を変えれば補償が終わり次第タレント復帰ってことか。本人にとってはそれが今を生きる希望になるだろうしな。